植山 樹菜JYUNA UEYAMA

就職した当初は仕上げ作業であるバリ取りをメインにやっていました。最近では鍵盤ハーモニカ「メロディオン32」の加工・仕上げや、IoT猫トイレ「トレッタ2」の組立・検査・梱包などのライン作業に携わるようになりました。
役割も私自身の出来ることも増えていくなかでの作業実行率100%以上は、大きなモチベーションにつながりますし、頑張ってきて良かったなと実感します。
作業に慣れ始めた頃、メロディオン32においてQC（Quality Control：品質管理）などの改善活動を行った結果、実行率が50%から100%以上になり売上も上がった時にはとても嬉しかったのを覚えています。

QCで月２回の朝の改善活動があることで、小さいことから改善に取り組めて、私自身にとっても作業のしやすい環境づくりができることが羽立化工を選んで良かったと思える大きな点です。
これから更に多くのことに取り組んでいくなかでも自分のポテンシャルを活かして、どの作業でも仕事を託してよかったと思われる人材になっていきたいです。
どんな仕事にも、まずは自分自身のために出来る環境づくりがあると思いますし、その基盤は「行きたい企業」という想いから始まると思います。
みなさんが自分の行きたい企業へ就職できることを応援しています。頑張ってください。