常に
新しい領域への
チャレンジ
営業が受注した製品をお客様の要望に合わせて、量産化までに導く製品開発の仕事を担っています。
具体的なフェーズとしては、試作から改善、工法検討を繰り返し行い、量産化までの道筋を立てるのです。長い製品では量産まで、半年から1年ほど掛かるものもあります。その意味では苦労や充実感はひと一倍大きいかもしれませんね。
常に新しい製品と向き合うため、今までの経験や失敗の反省、それまで携わったことのない新しい領域にチャレンジ出来るので、プレッシャーも当然ありますが、それ以上にやりがいは十二分ににあります。今後、AIや自動運転など近未来技術のニーズに合うプラスチック製品や、それを応用した新しい製品を世の中に提供するのが、私のひとつの夢です。