採用情報先輩インタビュー

山本 英明HIDEAKI YAMAMOTO

2003年入社総務部

新たな自分に挑戦。

人とシステムを
支え育てる

総務部にて主に採用及び社員教育、社内システムに関する業務などを担当しています。
採用であればイベントへの参加や求人サイトへの掲載、企業説明会の実施から面接の設定及び入社手続きといった内容のほか、社員が成長してもらえるように外部研修の案内通知や社内研修の企画運営、外国人技能実習生の受入手続きや生活指導なども行っています。
社内システムに於いてはネットワーク環境やシステムサーバー、事務機器等の管理を行い社員の皆さんが働きやすい環境を整えています。
最近ではRPA(Robotic Process Automation)を活用した管理業務の効率化を行っています。また、実務以外にも部門の管理責任者として統括を行っています。
総務は仕事の幅が非常に広いです。関係する部署や関わる社員も会社全体になるため毎日同じ仕事をすることがほぼありません。その為、色々な業務を経験することで自分のスキルも多方面に伸ばすことが出来る仕事です。

チャレンジは、
いつでも、
どこにでもある

もともとは生産管理部門に所属し製造部門への生産指示や生産に必要な材料手配、完成した製品の出荷管理等を行っていました。
その当時、上司の方から総務部へ異動の話を頂き、私自身はあまり人と関わるのが得意ではなかったため迷いがありましたが、この羽立化工の環境での新たなチャレンジであれば自分自身も成長できると思い異動を決意しました。以来、約10年ほど総務部門にて仕事をさせて頂いております。
総務経理の仕事は細かいルーティンワークが多い為、これで完了といった仕事はあまりないですが、外国人技能実習生の受入を実施したことは、今まで派遣社員を活用していた採用活動の仕組みを一つ改善出来たと思います。また、毎年実施している採用活動も良い人材を採用するために学校訪問をしたり企業説明会を開催したり、会社ホームページの見直しをしたりと、中小企業である当社をいかに知ってもらうかを考えて活動することで採用につながった時は、大きな達成感を得ることができます。

挑戦と成長
のための環境

私は異動するまで経理のスキルはありませんでしたが、今では会社の経営状況なども理解できるようになり良い経験を積むことができたと感じています。
また、採用に携わっている関係で入社された方が職場で活躍されたり成長していく姿をみると「入社してくれて有難う」という嬉しい気持ちになります。
もともとチャレンジ精神の強い会社ですから社員の提案が通りやすく、また、必要なスキルを得る為のセミナー参加や、技能を高めるための資格取得サポートもしてくれる為、若手の内から色々なことに挑戦が出来る、社員が成長しやすい、自主性を重要視している環境であると思います。
今は私自身、社員がどうしたらモチベーション高く成長してもらえるかという事を考えて仕事をしています。特に今後当社を背負っていく若手社員が成長できる環境や仕組みを作り、良い会社で働いていると感じてもらえるようにすることが今の目標です。その為に上司と部下がコミュニケーションが取れるように面談の機会を作ったり、上司がリーダーシップを発揮出来るよう研修会を開いたりといったことを行っています。簡単なことは何一つありませんが、必ず出来ると信じて活動しています。

環境との出会いは
目標との出会い

入社してからの話ですが、先ずは何でも良いので目標をもつことが大切だと思います。その目標を達成するために頑張れば多少の辛さも我慢できますし達成した時の嬉しさも大きいです。
その積み重ねが自分を成長させてくれますし、いつしか周りの人たちから必要とされる人になっていると思います。私は入社するきっかけは何でも良いと思います。働いてみないとわからないことは沢山ありますから。その中で何か目標を決めて頑張ることが重要だと思います。就職活動は大変だと思いますが良い企業に巡り合えるように頑張ってください。

新たな自分に挑戦。

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挑戦する。

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