月刊プラスチックス9月号への寄稿

 日本プラスチック工業連盟誌【プラスチックス】9月号の連載記事への寄稿

　9月号の連載記事：「これ、プラスチックで作りました　第48回」へ、グループ会社の羽立工業（株）より”バドミントンのシャトルコックの樹脂化”について開発エピソードなどを寄稿させて頂きました。

 2月号の特集「プラスチック成形技術　あれこれ」にて、当社のハイテクブロー成形技術をご紹介する記事の中で、「羽立」の会社の名前の由来を説明し、編集チーム様に興味を持って頂き、お声掛け頂く中での執筆となりました。

1950年(昭和25年)の戦後復興の最中の頃の開発エピソードであり、現社員にて当時の状況を知る人がいない中、OBの方や古い資料を確認しながらの執筆作業になった模様です。

当時の時代背景等も参考になりますので、ご興味がある方は、是非、お問合せください。

サブタイトルの<失敗の連続の中で完成したシャトルコック(受け継がれるチャレンジ精神)>にあるとおり、これからも、いろいろなことへ挑戦をしていきます。

皆様の挑戦へもご協力させて頂きたく、プラスチックでお困りのことは、「羽立」へご相談ください。

羽立工業（株）へのリンク先

https://hatachi.jp/