小型燃料タンク
- 材料
- ポリエチレン特殊ナイロン
- 特長
- ガスバリア低コスト
- コメント
大きさ250mm程度のガスバリアタンク
FEATURE TECHNOLOGY
GAS BARRIER TANK
ガスバリアタン(ガスソシー)
技術紹介・ハイテクブロー成形燃料タンクは錆、塗装環境問題より金属タンクから樹脂に変わり製法はフッ化処理、多層成形と2種類しか無く、特殊機械を用いる製法ばかりでした。このガスソシーは粗一般的な機械で特殊原料とハイテク成形技術にてパリソン内にバリア層を重ねるように形成させたガスバリア性能をもたせたブロー技術です。CARB(米国カリフォルニア手大気資源局)やEPA(米国環境保護庁)の燃料透過規制をクリア出来ます。
多層成形断面画
ガスソシー断面画
製品写真
製品断面拡大写真
大きさ250mm程度のガスバリアタンク
大きさ500mm程度のガスバリアタンク
安価で小ロット対応できる燃料タンクを作れる所は無いか?
ガスソシーは一般ブロー機で作ることができ安価で、多層成形の様に層の条件調整に時間がかからないため小ロットでも対応が可能です。
ガスソシーは日々研究を重ねております。当初は燃料タンク向けに開発した技術ですが、性能アップテストを進めた結果、燃料だけでなく色々な物質のバリア効果が有ることが確認された。薬品タンクや薬剤を使った容器など他分野への展開も探求してます。